ここがポイント
病気・ケガによる入院を一生涯保障する医療保険です。
三大疾病無制限型の場合、三大疾病による入院は日数無制限で保障。さらに、三大疾病以外の七大生活習慣病による入院も支払限度日数が拡大します。
特約を付加することでさらに手厚い保障に。死亡保障の準備も可能です。
専門家コメント

高山一恵
ファイナンシャルプランナー/株式会社Money&You取締役
オリックス生命の医療保険キュア・ネクストは、一生涯保障の医療保険です。
1回の入院で保障される支払限度日数は60日となりますが(ネット契約の場合)、「三大疾病無制限型」「七大疾病無制限型」のいずれかを選ぶことで、長引く生活習慣病の入院にも備えることができます。
その他、がんなどの三大疾病に備える特約はもちろん、一生涯の死亡保障に備える特約を付加することも可能です。

キュア・ネクストには、三大疾病もしくは七大疾病の支払日数を無制限で保障する特則を適用することができます。
「三大疾病無制限型」を選択した場合、がん(悪性新生物・上皮内新生物)・心疾患・脳血管疾患での入院が支払日数無制限になるだけでなく、約款所定の七大生活習慣病(三大疾病以外)の糖尿病・高血圧性疾患・肝硬変・慢性腎臓病で入院した場合、1入院の支払限度日数が2倍の120日に拡大します。
「七大疾病無制限型」を選択した場合、上記の七大生活習慣病がすべて支払日数無制限で保障されます。近年平均入院日数は短期化の傾向にありますが、三大疾病や七大疾病は治療が長引いたりリハビリが必要になるなどして、入院が長引くリスクが高い病気です。
三大疾病や七大疾病のリスクに備えておきたい人は、この特則を適用したプランがおすすめです。
医療保障だけでなく死亡保障も検討している人には、「終身保険特約(無解約払戻金型)(医療保険(2022)用)」がおすすめです。
この特約は、一生涯続く死亡保障を準備することができ、かつ掛け捨てタイプのため月々の保険料も比較的お手頃なのが特徴です。保険料が加入時のまま上がらないのもポイントです。葬儀費用などの準備で死亡保障を持っておきたい人にはぴったりです。
プランの保障内容
≪主契約≫病気やケガで入院されたとき
疾病・災害入院給付金
1日につき5,000円
■給付日額の範囲:5,000円/7,000円/10,000円
■病気やケガで入院されたとき、入院1日目から保障
1回の入院の支払限度日数
疾病入院・災害入院それぞれ1入院60日
※入院給付金の支払われた最終の入院の退院日の翌日(災害入院の場合は事故の日)からその日を含めて181日目以降に開始した入院については、新たな入院とみなします。
約款所定の七大生活習慣病で入院されたとき支払日数無制限もしくは1入院120日
※糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎臓病の場合、支払限度日数は1入院120日
※がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患の場合、支払日数無制限で保障
通算支払限度日数
通算1,000日
≪主契約≫約款所定の手術を受けたとき
手術給付金
入院中
1回につき10万円
外来
1回につき2.5万円
※【入院中の場合】1回につき主契約の入院給付金日額の20倍【外来の場合】1回につき主契約の入院給付金日額の5倍をお支払い。
※公的医療保険制度の給付対象となる「放射線治療」も対象です。ただし、公的医療保険制度の給付対象となる手術であっても「傷の処理」や「抜歯」など、手術給付金をお支払いできない場合があります。
※詳細は申込時の重要事項説明をご確認ください。
先進医療特約(2018)
先進医療給付金
先進医療にかかる技術料と同額
■先進医療による療養を受けられたとき
■通算2,000万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、先進医療給付金および先進医療一時金のお支払いの対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。
先進医療一時金
先進医療給付金の10%相当額
■先進医療給付金が支払われる療養を受けられたとき
※1回の療養につき50万円限度。
※同一の先進医療において複数回にわたって一連の療養を受けた場合は、それらの一連の療養を1回の療養とみなします。
この商品に付加できる主な他の特約・特則
終身保険特約(無解約払戻金型)(医療保険(2022)用)
死亡保険金
50万円
■保険金額の範囲:入院給付金日額の50倍~450倍
■死亡されたとき
入院一時金特約
入院一時給付金
入院1回につき5万円
■給付金額の範囲:3万円/5万円/10万円
■主契約の入院給付金の支払われる入院を開始したとき
※通算50回限度
※退院日の翌日から180日以内に入院した場合は、入院の原因を問わず1回の入院とみなしお支払いを1回とします。
その他特約・特則一覧
- 通院治療支援特約(退院時一時金給付型)
- がん一時金特約
- 特定三疾病一時金特約
- がん通院特約
- 特定三疾病保険料払込免除特則
その他注意事項
・
病気やケガなどで治療中の方、過去に手術や大病で入院した方はお引受けできない場合があります。
・
失業中を含め無職の方は、原則としてお引き受けできません(主婦、学生、年金生活者等を除く)。
・
職業や収入状況によっては、お引受けできない場合や保障額を制限させていただく場合があります。(主な例)海中作業者、坑内作業者、採石工、地下作業者、港湾作業者等
・
この保険に配当金、満期保険金はありません。
・
保険料払込期間中の解約払戻金はありません。
・
既往症(過去の病気)、健康状態、職業などによって、引受けを制限させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
・
このページは商品の概要を説明しています。詳細は申込画面にある「特に重要な事項のお知らせ」「商品概要のご説明」「ご契約のしおり/約款」などを必ずご確認ください。

専門家コメント

高山一恵
ファイナンシャルプランナー/株式会社Money&You取締役
慶應義塾大学文学部卒業。2005年に女性による女性のためのファイナンシャルプランニングオフィス、株式会社エフピーウーマンの設立に参画し、10年間取締役を務め、退任。その後、代表の頼藤と出会い、2015年に株式会社Money&Youの取締役へ就任。NHK「日曜討論」「クローズアップ現代」などメディア出演多数。女性向けWebメディア『FP Cafe』『Mocha』やYouTube「Money&You TV」を運営している。 FPとして活動をして以来、一貫して結婚、出産、夫の転勤、親の介護など人生の多くの転機が訪れる女性にこそお金の知識が必要不可欠だと思い、講演、執筆、個人マネー相談等さまざまなチャネルを通して、「女性」にお金の知識を伝えるべく精力的に活動を展開している。明るく、親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。
医療保険キュア・ネクストを選ぶポイント
三大疾病や七大疾病といった入院が長期化しがちな病気をしっかりカバー!
一生涯の死亡保障も準備できる!掛け捨てのため比較的お手頃な保険料で死亡保障を用意!
オリックス生命の医療保険キュア・ネクストは、一生涯保障の医療保険です。
1回の入院で保障される支払限度日数は60日となりますが(ネット契約の場合)、「三大疾病無制限型」「七大疾病無制限型」のいずれかを選ぶことで、長引く生活習慣病の入院にも備えることができます。
その他、がんなどの三大疾病に備える特約はもちろん、一生涯の死亡保障に備える特約を付加することも可能です。

七大疾病に手厚い!長引く入院をカバー
キュア・ネクストには、三大疾病もしくは七大疾病の支払日数を無制限で保障する特則を適用することができます。
「三大疾病無制限型」を選択した場合、がん(悪性新生物・上皮内新生物)・心疾患・脳血管疾患での入院が支払日数無制限になるだけでなく、約款所定の七大生活習慣病(三大疾病以外)の糖尿病・高血圧性疾患・肝硬変・慢性腎臓病で入院した場合、1入院の支払限度日数が2倍の120日に拡大します。
「七大疾病無制限型」を選択した場合、上記の七大生活習慣病がすべて支払日数無制限で保障されます。
近年平均入院日数は短期化の傾向にありますが、三大疾病や七大疾病は治療が長引いたりリハビリが必要になるなどして、入院が長引くリスクが高い病気です。
三大疾病や七大疾病のリスクに備えておきたい人は、この特則を適用したプランがおすすめです。
お手頃な保険料で一生涯の死亡保障を準備できる
医療保障だけでなく死亡保障も検討している人には、「終身保険特約(無解約払戻金型)(医療保険(2022)用)」がおすすめです。
この特約は、一生涯続く死亡保障を準備することができ、かつ掛け捨てタイプのため月々の保険料も比較的お手頃なのが特徴です。
保険料が加入時のまま上がらないのもポイントです。
葬儀費用などの準備で死亡保障を持っておきたい人にはぴったりです。
商品概要
ネット申込の場合- 保険会社名
- オリックス生命保険株式会社
- 保険商品名
- 無配当 無解約払戻金型医療保険(2022)
- 加入可能年齢
- 満18歳~満80歳 ※保険料払込期間により異なります
- 保険期間
- 終身
- 保険料払込期間
- 終身/60歳・65歳
- 保険料払込方法
- 口座振替/クレジットカード
- 保険料払込回数
- 月払/半年払/年払
- この商品で保障できる内容
(特約を含む) - 付帯サービス
医療保険の選び方
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※記載している保険料および保障内容などは2025年3月1日現在のものです。 ※表示された保険料は保険プランの一例です。年齢・性別・選択する条件等によって保険料は変わります。商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障の内容等他の要素も含め総合的に比較・検討をしていただくようお願いいたします。 ※各給付金にはお支払いできない場合があります。各商品の詳細については、各保険会社のウェブサイト、申込画面、重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款等を必ずご確認ください。