ここがポイント
日経トレンディ「保険大賞2023」大賞受賞商品(医療保険部門)!
保険料払込免除事由に該当した場合、以後の保険料払込は免除に!保障はそのまま継続できます。(特定疾病保険料払込免除特則を適用した場合。表示プランは適用されていません)
ニーズに合わせて特約を付加することで、保障を手厚くすることができます。
専門家コメント

高山一恵
ファイナンシャルプランナー/株式会社Money&You取締役
なないろ生命のなないろメディカル礎は、病気やケガに備える一生涯の医療保険です。
入院や手術だけでなく、がんや3大疾病に備える特約も豊富で、ニーズに合わせて自由にプランを組むことができます。死亡時に死亡保険金を受け取れる「終身死亡特約」があり、葬儀費用や整理資金などに充てられます。
また、「入院一金特約」を付加すると入院時に最高20万円の一時金を受けることができ、入院にかかるさまざまな自己負担にも活用できます。退院後の通院治療も不安な人には「通院一時金特約(2022)」もおすすめ。通院日数に関わらず一時金で保障されるため、安心して治療を受けることができます。

ほとんどの医療保険では、加入時に過去2年以内の健康診断結果についての告知を求められます。ところがなないろメディカル礎の場合、健康診断書に関する告知を撤廃。そのため、健康診断結果に不安を抱えている人は加入しやすい医療保険となっています。
なないろメディカル礎は、「がん治療特約」「がん診断一時金特約(2024)」「がん差額ベッド特約」などがんに手厚く備える特約が充実しています。また、がんの再発、移転に備えて、2回目以降の一時金がいかに受け取りやすいかは医療保険を選択する上でポイントとなりますが、「診断」で受け取れます。がんだけでなく3大疾病まで備えておきたい人には「3大疾病一時金特約(2024)」がおすすめ。その他にも女性に優しい特約も充実しており、自分のニーズに合わせてぴったりのプランを選ぶことができます。
プランの保障内容
≪主契約≫病気やケガで入院されたとき
入院給付金
1日につき5,000円
■給付日額の範囲:3,000円~10,000円
■病気やケガで1日以上入院されたとき、日帰り入院から保障
※入院日数が1日とは、入院日と退院日が同一の日である場合をいい、入院基本料の支払いの有無などを参考にしてなないろ生命が判断します。
1回の入院の支払限度日数
1入院60日
※入院給付金が支払われる最終の入院の退院日の翌日から、その日を含めて次の入院の開始日までの期間が、60日以下の場合には1回の入院とみなし、61日以上の場合には新たな入院とみなします。
通算支払限度日数
通算1,000日
≪主契約≫病気やケガで手術を受けられたとき/放射線治療を受けられたとき
手術給付金
入院中の手術
1回につき5・10・30万円
外来手術
1回につき2.5万円
※手術1型を選択された場合です。
※支払回数無制限 ただし一連の手術については14日間に1回のみお支払いとなります。
一連の手術とは、医科診療報酬点数表において、一連の治療過程で複数回実施されても手術料が1回のみ算定されることとなる手術を指します。
※2種類以上の手術を同時に受けられた場合には、1種類の手術についてのみお支払いします。
※「傷の処理」や「抜歯術」など、手術給付金をお支払いできない場合があります。
放射線治療給付金
1回につき5万円
■公的医療保険制度における放射線治療を受けられたとき
※60日に1回を限度/支払回数無制限
先進医療・患者申出療養特約
先進医療・患者申出療養給付金
先進医療・患者申出療養にかかる技術料と同額
■所定の先進医療または患者申出療養による療養を受けたとき
■支払限度通算2,000万円
※支払対象となる先進医療は、厚生労働大臣が定める医療技術のことをいい、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関が限定されています。
※支払対象となる患者申出療養は、厚生労働大臣が定める医療技術で、当該医療技術を適切に実施できるものとして個別に認められた施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。
※厚生労働大臣が定める先進医療・患者申出療養は、随時見直しされます。
※歯科のみで実施することが定められている先進医療・患者申出療養は、支払対象外となります。
※1回の療養につき、厚生労働大臣が定める先進医療・患者申出療養の技術にかかる費用と同額(被保険者の負担額として、病院または診療所によって定められた金額)をお支払いします。
※同一の彼保険者において、先進医療給付(お支払金額が先進医療の技術料相当額である給付)のあるなないろ生命の特約を重複して付加することはできません。
先進医療・患者申出療養見舞金
見舞金として先進医療・患者申出療養給付金の支払金額の10%相当額
■所定の先進医療・患者申出療養による療養を受けたとき
■支払限度通算200万円
この商品に付加できる主な他の特約・特則
入院一時金特約
入院一時金
入院1回につき3万円
■給付日額の範囲:1万円~3万円(ネット申込の場合)
■主契約の入院給付金の支払われる入院を開始したとき
※通算支払回数50回まで
※1回の入院につき1回のお支払いになります。
※入院一時金のお支払回数が通算して50回に達したときは、この特約は消滅します。
特定疾病保険料払込免除特則
所定の条件に該当した場合
以後の保険料の払込みを免除
■以下のいずれかの条件に該当した場合、保険料の払込みが免除されます。
<がん>がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき
<心疾患>心疾患を発病し、1日以上の入院をするか、所定の手術を受けたとき
<脳血管疾患>脳血管疾患を発病し、1日以上の入院をするか、所定の手術を受けたとき
<その他疾病>疾病による20日を超える継続入院、かつその入院中の傷害または疾病による手術を受けたとき
※保険料払込免除後も保障はそのまま継続されます。
※疾病には公的医療保険制度による療養の給付の対象となる妊娠および分娩、または薬物依存は含みません。
その他特約・特則一覧
- 3大疾病入院延長特則
- 8大疾病入院延長特則
- 通院一時金特約(2022)
- がん治療特約(2022)
- がん診断一時金特約(2024)
- がん差額ベッド特約
- 3大疾病一時金特約(2024)
- 終身死亡特約
- 女性医療特約
- 女性特定疾病一時金特約(入院)
- 女性特定疾病一時金特約(通院)
- 骨折特約
その他注意事項
・
「特定疾病保険料払込免除特則」「がん治療特約(2022)」「がん診断一時金特約(2024)」「3大疾病一時金特約(2024)」「がん差額ベッド特約」のがんを原因とする保障の責任開始期は、主契約の責任開始日からその日を含めて91日目となります。
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主契約には解約返戻金はありません。ただし、保険料払込期間満了後の保険期間中で、保険料払込期間満了日までの保険料が払い込まれている場合は、入院給付金日額の10倍の解約返戻金があります。特約には解約返戻金はありません。
・
終身死亡特約を付加しない場合、死亡保険金はありません。ただし、保険料払込期間満了後の保険期間中で、 保険料払込期間満了日までの保険料が払い込まれている場合は、入院給付金日額の10倍の死亡給付金があります。
・
この保険契約には満期保険金はありません。また、契約者貸付、保険料振替貸付の取り扱いもありません。
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この保険契約に対する契約者配当はありません。
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お申し込みいただく保険契約の給付金額、保険期間、保険料払込期間、保険料、保険料払込方法(回数・経路)などについては申込画面、「契約概要/注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」の該当箇所を必ずご確認ください。
・
表示している保険料は2024年9月時点のものです。

専門家コメント

高山一恵
ファイナンシャルプランナー/株式会社Money&You取締役
慶應義塾大学文学部卒業。2005年に女性による女性のためのファイナンシャルプランニングオフィス、株式会社エフピーウーマンの設立に参画し、10年間取締役を務め、退任。その後、代表の頼藤と出会い、2015年に株式会社Money&Youの取締役へ就任。NHK「日曜討論」「クローズアップ現代」などメディア出演多数。女性向けWebメディア『FP Cafe』『Mocha』やYouTube「Money&You TV」を運営している。 FPとして活動をして以来、一貫して結婚、出産、夫の転勤、親の介護など人生の多くの転機が訪れる女性にこそお金の知識が必要不可欠だと思い、講演、執筆、個人マネー相談等さまざまなチャネルを通して、「女性」にお金の知識を伝えるべく精力的に活動を展開している。明るく、親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。
なないろメディカル礎を選ぶポイント
健康診断書に関する告知が必要なく、比較的加入しやすい医療保険!
入院や手術はもちろん、特約を付加することによって通院治療、がんや3大疾病も手厚く保障!さらに、死亡にも備えられる
なないろ生命のなないろメディカル礎は、病気やケガに備える一生涯の医療保険です。
入院や手術だけでなく、がんや3大疾病に備える特約も豊富で、ニーズに合わせて自由にプランを組むことができます。死亡時に死亡保険金を受け取れる「終身死亡特約」があり、葬儀費用や整理資金などに充てられます。
また、「入院一金特約」を付加すると入院時に最高20万円の一時金を受けることができ、入院にかかるさまざまな自己負担にも活用できます。
退院後の通院治療も不安な人には「通院一時金特約(2022)」もおすすめ。
通院日数に関わらず一時金で保障されるため、安心して治療を受けることができます。

健康診断書の結果に関する告知は不要!
ほとんどの医療保険では、加入時に過去2年以内の健康診断結果についての告知を求められます。
ところがなないろメディカル礎の場合、健康診断書に関する告知を撤廃。
そのため、健康診断結果に不安を抱えている人は加入しやすい医療保険となっています。
豊富な特約で、自分にぴったりのプランを選べる!
なないろメディカル礎は、「がん治療特約」「がん診断一時金特約(2024)」「がん差額ベッド特約」などがんに手厚く備える特約が充実しています。
また、がんの再発、移転に備えて、2回目以降の一時金がいかに受け取りやすいかは医療保険を選択する上でポイントとなりますが、「診断」で受け取れます。
がんだけでなく3大疾病まで備えておきたい人には「3大疾病一時金特約(2024)」がおすすめ。
その他にも女性に優しい特約も充実しており、自分のニーズに合わせてぴったりのプランを選ぶことができます。
商品概要
ネット申込の場合医療保険の選び方
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N-B-24-0621(240828)
※記載している保険料および保障内容などは2024年9月30日現在のものです。 ※表示された保険料は保険プランの一例です。年齢・性別・選択する条件等によって保険料は変わります。商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障の内容等他の要素も含め総合的に比較・検討をしていただくようお願いいたします。 ※各給付金にはお支払いできない場合があります。各商品の詳細については、各保険会社のウェブサイト、申込画面、重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款等を必ずご確認ください。