「保険の契約って書類が多くて面倒...」「何を用意すればいいか分からない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
保険契約に必要なものは、本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑の3点です。
最近では印鑑レスの契約も増えていますが、保険会社によって取り扱いが異なるため注意しましょう。
また、場合によっては、健康状態の告知を行うための健康診断結果やお薬手帳が必要になります。
損害保険の場合、車の情報や建物の情報が分かるものも必要です。
本記事では、保険契約に共通して必要なものから、生命保険・自動車保険・火災保険など種類別の専用チェックリストをご紹介します。
ぜひ、保険契約時の参考にしてください。
この記事を読んでわかること
保険契約にはまず「基本の3点セット(本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑)」が必要
健康告知をする際、健康診断結果やお薬手帳を用意しておくとスムーズ
Web契約の場合は本人確認書類の写真撮影やクレジットカードのセキュリティコード等が必要に
目次
1-1.本人確認書類
1-2.保険料の支払いに必要な情報
1-3.印鑑
7.まとめ
保険契約に共通して必要な基本の3点セット
あらゆる保険契約に共通して必要な持ち物が、次の3点です。
本人確認書類
保険契約を結ぶ際には、本人確認書類の提出または提示が必要となります。
主に、運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証などが本人確認書類とみなされ、トラブルや不正契約を未然に防ぐ役割があります。
本人確認書類を準備する上では、「氏名」「住所」「有効期限」が最新の内容であるかを確認する必要があります。
また、健康保険証を使用する際、裏面に最新の住所が記載されていないと使用できない場合があります。
なお、申込内容と本人確認書類の内容が異なる場合は、不備扱いとして再手続きが必要になるため注意が必要です。
保険料の支払いに必要な情報
保険契約には、保険料の支払い方法の登録が必須となります。
一般的に、クレジットカード払いまたは口座振替のいずれかを選択します。
クレジットカード払いを利用する場合は、「カード名義」「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」の4点が必要であり、本人名義のカードのみ使用することができます。
一方、口座振替を利用する場合は、「通帳」「銀行届出印」の2点が必要になります。
また、保険会社によっては契約者以外(配偶者など)の口座を指定できる場合もあります。
印鑑
契約内容の同意や本人確認のために、印鑑が必要になる場合があります。
保険内容や種類によって必要かどうかは異なり、最近では印鑑が不要なケースも増えてきています。
また、認印でも手続きが可能な場合もありますが、念のため銀行届出印を準備しておくとより安心です。
保険契約に必要なものについては、事前に保険会社へ確認しましょう。
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【保険種類別】契約時に必要なものチェックリスト
申込む保険種類によって、契約時に必要なものも少しずつ異なります。
ここからは、保険種類別に必要なものをまとめたチェックリストをご紹介します。
生命(死亡)保険・医療保険の契約に必要なもの
生命(死亡)保険や医療保険の契約には、先ほどご紹介した「基本の3点セット(本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑)」が必要となります。
加えて、申込時には健康状態に関する告知をする必要があります。
直近の健康診断結果表やお薬手帳など、手元に用意しておくとスムーズです。
また、保険設計書やパンフレットなど、契約に関する書類も併せて準備をしておくと良いでしょう。
必要書類は保険内容によって異なります。事前に保険会社や担当者へ確認しておくことで、手続きをスムーズに進めることができます。
当サイト経由での契約件数および各保険会社サイトへの遷移数をもとに算出(2025年12月1日―2025年12月31日)
自動車保険(任意保険)の契約に必要なもの
自動車保険の契約には、生命保険と同様に「基本の3点セット(本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑)」が必要になります。
加えて、車の情報を確認するための車検証(自動車検査証)やオドメーター(走行距離)を確認する場合があります。
また、現在ほかの自動車保険に加入している場合は、事故歴や等級を引き継ぐために保険証券が必要です。
自動車保険の契約も、他の保険契約と比べて必要な物に大きな差はありませんが、保険会社や契約内容によっては必要書類が変わる可能性があります。
火災保険・地震保険の契約に必要なもの
火災保険や地震保険を契約する際には、自動車保険と同様に「基本の3点セット(本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑)」が必要となります。
加えて、建物の情報を確認できる登記簿謄本や重要事項説明書、設計図面のいずれかが必要です。
また、保険の見直しを行う場合は、現在加入している保険証券を持参すると手続きがスムーズです。
ただし、火災保険や地震保険では、「戸建て」か「マンション」かによって必要書類が異なります。
詳細については、事前に保険会社へ確認をしておくと安心です。
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Web契約(オンライン申込み)に必要なものと注意点
Web契約(オンライン申込み)は、対面契約とは必要なものや注意点にわずかな違いがあります。
まず、Web契約では、「本人確認書類の画像データ」と「メールアドレス」の用意が必要になります。
場合によっては、認識用の「パスワード」や「電話番号」の入力を求められる場合もあります。
保険種類によっては、健康診断結果表を専用封筒に入れて返送する場合もあるため、保険会社の指示に従って手続きを進めることが大切です。
Web契約を行う際の注意点として、本人確認書類の提出は、原本ではなく画像アップロードで行うケースが多い点が挙げられます。
また、個人情報の入力はスマートフォンやパソコンを使用するため、入力ミスが起きやすい点にも注意が必要です。
申込み手続きは原則として、本人のみ行うことができるため、代理手続きの際は事前に保険会社へ確認を取りましょう。
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保険契約の流れと押さえておきたいポイント
保険契約は手続きが多く面倒といったイメージがあるかもしれません。
ここからは、保険契約の流れと押さえておきたいポイントをご紹介します。
【STEP1】申込みプランと重要事項説明書の確認
保険契約を行う際は、契約前に申込みプランの内容と重要事項説明書を確認する必要があります。
対面契約・Web契約のいずれの場合も重要事項の説明が必須となっています。
対面契約では担当者から説明を受け、Web契約では自分自身で内容を確認する流れになります。
いずれの場合も、重要事項を十分に理解したうえで契約手続きを進めましょう。
また、申込みプランの内容に誤りがないかを再度確認し、不明点がある場合は必ず契約前に質問をしましょう。

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【STEP2】本人確認
「申込みプランと重要事項説明書の確認」が完了したら、次に本人確認を行います。
対面契約の場合は、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を提示します。
一方、Web契約の場合は、本人確認書類の写真をアップロードする形で確認が行われます。
スムーズに手続きを進めるためには、事前に免許証などの本人確認書類を準備しておくか、スマートフォンで撮影しておくと良いでしょう。
また、本人確認書類を用意する際には、氏名・住所・有効期限の3点が最新の情報になっているかを必ず確認しておきましょう。
【STEP3】意向確認書類・申込書類の記入
次に、意向確認書類と申込書類の記入を行います。
書類を記入する際は、内容に誤りがないかを確認してから署名しましょう。
また、Web契約の場合は、タッチ操作による直筆サインを求められる場合があります。
いずれの場合も、氏名や住所などの個人情報や契約内容に誤りがないかをしっかりと確認することが大切です。
【STEP4】職業・健康状態の告知
意向確認書類・申込書類の記入が完了したら、次に「職業・健康状態の告知」を行います。
保険契約は、現在の仕事内容や病気・ケガ・通院歴などを正確に伝える必要があります。
また、既往歴や持病がある場合には、診断を受けた時期、治療の経過、投薬内容などを詳しく記入します。
お薬手帳や健康診断結果表などの健康状態が把握できる資料を手元に準備しておくと、手続きをスムーズに進めることができます。
なお、告知の内容や範囲は保険会社や保険の種類によって異なるため、事前に確認をしておきましょう。
参考)一般的な保険の告知項目
保険契約を行う際には、加入者の健康状態を保険会社に伝える「告知」が必要になります。
一般的な告知項目には、3カ月以内の受診歴や過去2年以内の健康診断結果などが告知で求められます。
また、過去5年以内の医療機関受診歴・入院歴の申告を求められる場合もあり、告知内容は保険会社や保険の種類によって異なります。
告知内容によっては、保険の加入が難しくなることもあります。
虚偽の申告や記入漏れがあると、保険に加入できたとしてもいざというときに給付金が支払われない可能性があるため注意しましょう。告知をする際は、必ずありのままを正しく申告することが大切です。
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【STEP5】保険料払込経路の設定
最後に、保険料の払込経路を設定します。
主な払込経路は、「クレジットカード払い」「口座振替」のいずれかです。
手続きをスムーズに進めるために、クレジットカードや通帳など、支払方法に応じた書類をあらかじめ準備しておくと良いでしょう。
払込方法を設定する際には、いくつか注意点があります。
クレジットカード払いを選択する場合は、オンラインでクレジットカード認証が必要となることがあります。
一方、口座振替を選択する場合は、銀行印やネットバンキングの認証が必要になるケースがあります。
分からないことや手続きに困ったことがあれば、必ず保険会社や担当者へ問い合わせを行いましょう。
注意:保険証券は大切に保管を
保険契約が成立すると、契約時に登録した住所宛に保険証券が送付されます。
保険証券は契約内容が記載された書類で、保険金や給付金を請求する際に必要となります。
さらに、氏名・住所などの変更手続きにも使用することがあるため、大切に保管しましょう。
万が一失くしてしまった場合は、速やかに保険会社へ再発行の依頼を行う必要があります。
通常、保険証券の再発行に費用はかかりません。
また、保険に加入していることや保険証券の保管場所を家族に伝えておくと、保険金や給付金の請求漏れを防ぐことができます。
【契約後の手続き】請求・解約時に必要なもの
ここからは、契約後の保険金・給付金請求や、保険を解約する際に必要なものをご紹介します。
給付金・保険金を請求する際に必要なもの
給付金や保険金を請求する際には、いくつかの書類の準備が必要です。
一般的には、保険会社指定の「請求書」「診断書」「入院診断書」などを準備し、保険証券や医療費の領収書が必要になることもあります。
また、最近ではWeb上での給付金手続きが可能な保険会社も増えてきています。
給付金・保険金を請求する際は、まず保険会社へ直接連絡し、手続きの流れや必要書類を確認しておきましょう。
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保険を解約する際に必要なもの
保険を解約する際には、まず契約時に届く「保険証券(原本)」と免許証などの「本人確認書類」が必要です。
さらに、保険会社から取り寄せる「解約請求書」も併せて必要です。事前に必要書類を揃えておくことで、解約手続きをスムーズに進めることができます。
また、解約返戻金がある場合は、振込先となる口座情報の提出を求められることもあります。
保険契約の解約を希望する際は、まず保険会社へ直接連絡し、解約の意思を伝えましょう。
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保険の契約に関するよくある質問
保険の契約に関するよくある質問に、保険のプロがわかりやすく回答します。
保険契約に必要なものは保険会社によって違いますか?
A.保険契約に必要なものは、保険会社ごとに異なる場合があります。
一般的には、「本人確認書類」「保険料支払いに関する書類」「印鑑」の基本の3点セットが必要になります。
また、保険の種類によっては「健康診断結果表」といった追加書類を求められる場合があります。
多くの保険会社では、基本的に必要となる書類は共通していますが、手続きの要件や書類の名称などが異なる点には注意が必要です。
保険契約を結ぶ際には、事前に保険会社へ必要書類を確認しておきましょう。
保険契約照会制度とはなんですか?契約時に書類は必要ですか?
A.親や家族が認知症などで判断能力が低下したとき、または亡くなった後に、生命保険の契約があるかどうかを確認できる制度です。
保険契約照会制度を利用すると、生命保険協会に加盟している42社の保険会社に対して、一度の申請で契約の有無を確認することができます。
利用料は1件につき3000円ですが、災害時には無料で利用することができます。
申請する際には「戸籍謄本」や「本人確認書類」「死亡診断書」「照会申請書」などの書類を事前に準備しておきましょう。
まとめ
今回は、保険契約の際に必要な持ち物について、保険種類別にご紹介しました。
保険を契約する際は、基本の3点セット(本人確認書類・保険料の支払いに必要な情報・印鑑)に加えて、健康状態の告知に必要なものや、設計書、パンフレットなどを準備しておきます。
Web契約の場合は、本人確認書類のアップロードやメールアドレスが必要になります。
契約をスムーズに進めるために、事前に必要なものを確認し、手元に準備した状態で手続きを開始しましょう。
ほけんのコスパでは、Webで申込める保険商品を複数掲載しています。
「直接出向くのは面倒」「契約の時間を取れない」という人は、ぜひWeb契約可能な保険を検討してみてください。
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