50代の三大疾病保険、どう選ぶ?後悔しないための全知識を保険のプロが解説

50代の三大疾病保険、どう選ぶ?後悔しないための全知識を保険のプロが解説

(最終更新日:

執筆者:

橋本 優理

監修者:

高橋 明香

50代になると、健康診断で指摘を受けるようになったり、周りで持病を抱えている人が増えたりして、自身の健康に不安を感じるようになるかもしれません。

特にがんや三大疾病は、年齢を重ねるごとに罹患リスクが高まる病気で、治療が長期化し経済的な負担も大きくなる可能性があります。

保険で備えておいたほうが良いのか悩んでいる人も多いでしょう。

今回は、50代の三大疾病保険の選び方について、保険のプロが詳しく解説します。

この記事を読んでわかること

  • 三大疾病は治療が長引くリスクが高い。治療費だけでなく収入減への備えも検討しましょう

  • 50代のがん罹患者数は40代の2倍と、リスクが高くなる年齢

  • 公的保障を理解したうえで、不足額を効率良く三大疾病保険で備えましょう

目次

  1. 1.50代の三大疾病保険選びの3つのポイント

    1. 1-1.一時金の金額

    2. 1-2.一時金の支払い条件

    3. 1-3.保険料と保障のバランス

  2. 2.なぜ50代に三大疾病への備えが必要なのか?

    1. 2-1.50代の三大疾病の罹患率

    2. 2-2.想像以上にかかる治療費と見えない費用

    3. 2-3.公的保障だけではカバーしきれない収入の減少

  3. 3.3ステップで簡単!あなたに必要な保障額はいくら?

    1. 3-1.ステップ1:治療にかかる費用を把握する

    2. 3-2.ステップ2:治療中の生活費を考える

    3. 3-3.ステップ3:公的保障と貯蓄でまかなえる額を差し引く

  4. 4.プロが教える!三大疾病保険選びで失敗しないための5つのチェックリスト

    1. 4-1.チェック1:保障される「病気の範囲」はどこまでか

    2. 4-2.チェック2:一時金が支払われる「条件」は何か

    3. 4-3.チェック3:「複数回」支払われるタイプか

    4. 4-4.チェック4:保険料の支払いが免除される「条件」は何か

    5. 4-5.チェック5:保険料は「終身払」か「短期払」か

  5. 5.複数の三大疾病保険を比較する際のコツ

    1. 5-1.保険料一括比較ツールを利用する

    2. 5-2.申込みキャンペーンを確認する

    3. 5-3.人気ランキングを参考にする

  6. 6.よくある質問

    1. 6-1.Q. 医療保険やがん保険に入っていれば、三大疾病保険は不要ですか?

    2. 6-2.Q. 持病(高血圧など)があると、三大疾病保険に加入できない?

    3. 6-3.Q. 保険料を少しでも安く抑える方法はありますか?

  7. 7.まとめ

50代の三大疾病保険選びの3つのポイント

50代で三大疾病保険を選ぶ際には、押さえておきたいポイントが主に3つあります。

後悔しない保険選びのために、まずは保険選びのポイントを確認しましょう。

一時金の金額

三大疾病保険の保障内容は、三大疾病のいずれかに罹患して所定の条件に該当した場合に、まとまった一時金を受け取れるものが一般的です。

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一時金は、治療費や療養中の生活費をカバーするために非常に重要で、適正額は人によって異なります。

また、一時金を受け取れる回数によっても設定しておくべき金額は異なります。

  • 三大疾病定期保険:三大疾病のいずれか、または死亡時に一時金を受け取れる。一時金を受け取った時点で保険が終了する。
  • 終身型三大疾病(特定疾病)保険:三大疾病が保障対象。一生涯保障が続き、一時金を受け取ったあとも保障が継続され、複数回一時金を受け取れるものもある。

日本の大手生命保険会社では三大疾病定期保険の取扱が多く、一時金の受け取りが1回きりのため保障額は比較的大きく設定することが一般的です。

一方、保険代理店やネット保険を中心に、終身型の三大疾病保険も近年多く販売されています。保障が一生涯続くことが特徴で、一時金も複数回受け取ることができます。

診断後一定期間の治療費や生活費をまかなう目的で、100万円~200万円を目安に保障を設定することが一般的です。

一時金の支払い条件

三大疾病保険の一時金の支払い条件は、保険会社や商品によって異なります。

特に注意が必要なのは、がん以外の心疾患と脳血管疾患の条件です。

がんの場合、診断確定で一時金が支払われることが多いですが、心疾患や脳血管疾患では「60日以上の労働制限が必要な状態が継続」や「治療を目的とした手術を受けた場合」といった条件が設けられていることがあります。

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いざ保険が必要になったときに、支払い対象外だったとならないよう、加入前に確認しておくことが大切です。

また最近では、心疾患や脳血管疾患の支払対象を「入院または手術を受けたとき」と比較的ゆるやかにしている商品も増えています。

複数社で比較したうえで、できるだけ一時金を受け取りやすい商品を選ぶのがおすすめです。

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複数回一時金を受け取れる保険の場合、2回目以降の受け取り条件についても確認しましょう。

保険料と保障のバランス

三大疾病は年齢を重ねるごとに罹患の可能性が高まります。

そのため、保険でできるだけ長く備えておくことが大切です。

老後、収入が減少したとしても無理なく支払える範囲の保険料で、必要最低限の保障を確保しておくよう心がけましょう。

一般的に、保険料は手取り収入の5〜10%が目安とされています。

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三大疾病保険はさまざまな特約を付加して保障を手厚くすることもできますが、優先順位をつけて保険料とのバランスを見ながらプランを決めることが大切です。

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なぜ50代に三大疾病への備えが必要なのか?

「そもそも三大疾病保険って必要?」「医療保険で十分?」と疑問に思う人もいるでしょう。

ここからは、統計データを見ながら、三大疾病のリスクや保険の必要性について考えていきます。

50代の三大疾病の罹患率

50代になると、三大疾病にかかるリスクは若い頃に比べて格段に高まります。

2023年の厚生労働省の調査から、罹患者数の推移を見てみましょう。

令和5年患者調査 推計患者数,性・年齢階級(5歳) × 傷病分類 × 病院-一般診療所別|厚生労働省をもとにほけんのコスパ編集部で作成

がんの場合、50代の患者数は40代の患者数のおよそ2倍です。

さらに60代になると、50代の約1.6倍の患者数になります

年齢が上がるごとにリスクは高くなるため、将来も見据えて健康なうちに保険に加入しておくことが大切です。

また、心疾患・虚血性心疾患の場合、50代の患者数は40代の約2.3倍脳血管疾患の場合、50代の患者数は40代の約2.7倍にものぼります。

患者数の推移をみても、50代は健康不安を抱えやすくなる年代であることがわかります。

(参考:令和5年患者調査 推計患者数,性・年齢階級(5歳) × 傷病分類 × 病院-一般診療所別|厚生労働省)

想像以上にかかる治療費と見えない費用

では、三大疾病に罹患するとどれくらいの医療費がかかるのでしょうか。

見ていきましょう。

がん(悪性新生物)の場合、1回の入院にかかる医療費は平均80万円~100万円前後です。

急性心筋梗塞や脳卒中の場合はさらに医療費が高額で、1入院あたり200万円以上かかるケースもあります。

ただし、この金額はあくまでも医療費です。実際の負担は現役世代の場合、3割となります。

さらに高額療養費制度を利用することで、年収370万円~770万円までの人であれば、1カ月の自己負担は約8万円~9万円まで抑えられます。

一方、三大疾病は入院や治療が長引く傾向にあるため、一度罹患して自己負担が9万円だけで済むケースは珍しいでしょう。

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数カ月、数年治療が長引いて毎月医療費を支払う必要が出てくると、家計への影響も非常に大きくなります。

また、治療にかかる費用の全てに公的医療保険が適用されるわけではありません

差額ベッド代や入院時の食費、通院にかかる交通費などの雑費も、積み重なると大きな負担になる恐れがあります。

(参考:2023年度重症度別急性期グループ医療費:診療アウトカム評価事業 | 公益社団法人全日本病院協会
(参考:2023年度重症度別慢性期グループ医療費:診療アウトカム評価事業 | 公益社団法人全日本病院協会

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公的保障だけではカバーしきれない収入の減少

三大疾病による治療が長引くと、これまで通り働けなくなり収入が減少するリスクがあります。

会社員や公務員の場合、健康保険から「傷病手当金」が支給されますが、保障額は給与の約3分の2で、支給限度も通算1年6カ月までと定められています。

つまり収入が約3割減少することになり、住宅ローンや教育費などの固定費がある家庭にとっては大きな打撃になるでしょう。

さらに自営業やフリーランスで働く人は、会社員のように傷病手当金の制度がないため、働けなくなった場合完全に収入が絶えてしまうリスクがあります。

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医療費負担に加えて収入が減少してしまう二重の経済負担を避けるためにも、三大疾病保険の一時金などで備えておく必要があるといえるでしょう。

3ステップで簡単!あなたに必要な保障額はいくら?

三大疾病保険の保障額をいくらに設定すれば良いか、悩む人も多いでしょう。

ここからは、自分にとって必要な保障額を算出するための3つのステップをご紹介します。

ステップ1:治療にかかる費用を把握する

まず、三大疾病にかかった場合に想定される治療費の自己負担額を把握しましょう。

公的医療保険の高額療養費制度を利用すれば、1カ月の医療費の自己負担には上限が設けられています。

さらに、高額療養費制度を利用した月が3カ月あれば、4カ月目からは多数回該当としてさらに1カ月あたりの自己負担額が低くなります。

仮に1年間治療を続けたとして、治療にかかる費用をシミュレーションしてみましょう。

例)年収500万円の場合

  • 1カ月の自己負担上限額:約9万円
  • 多数回該当:4万4400円

9万円×3カ月+4万4400円×9カ月=66万9600円

上記のケースでは、1年間毎月治療が必要になった場合、治療費はおよそ67万円になります。

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個室療養を希望する場合は、治療費に加えて差額ベッド代なども加味しておくと良いでしょう。

ステップ2:治療中の生活費を考える

次に、治療中の生活費について考えていきましょう。

三大疾病の治療は長期化することがあり、その間、これまで通りに働けず収入が減少する可能性があります。

傷病手当金を受け取ったとしても、収入は以前の約3分の2に減ってしまいます。

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治療に専念するためにも、少なくとも半年から1年分の生活費を保障額に含めておくと安心です。会社員や公務員の場合、そこから傷病手当金で受け取れる金額を差し引きましょう。

ステップ3:公的保障と貯蓄でまかなえる額を差し引く

最後に、ステップ1と2で算出した「必要な金額」から、公的保障やご自身の貯蓄でカバーできる金額を差し引きます。

例)年収500万円の場合

治療費1年間分:67万円

生活費(収入)1年分:500万円

傷病手当金で受け取れる金額:約337万円

67万円+500万円-337万円=230万円

上記の金額から、貯蓄等で自由に使えるお金があれば差し引きし、最終的な保障額の目安になります。

収入の減少をまかなえる資産がある場合、治療費と雑費をふまえて100万円未満の保障でも十分なケースもあります。

貯蓄を取り崩したくないのであれば、一時金の保障額は200万円前後確保しておくと安心です。

また、三大疾病一時金が1回きりしか受け取れない商品の場合、200万円の保障額では再発や転移に備えられない可能性があります

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最終的には、保険商品の条件と照らし合わせて保障額を決めるようにしましょう。

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プロが教える!三大疾病保険選びで失敗しないための5つのチェックリスト

三大疾病保険はさまざまな保険会社から販売されており、どう選んだら良いかわからない人も多いでしょう。

保険選びで失敗しないためのポイントをプロが紹介します。

チェック1:保障される「病気の範囲」はどこまでか

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三大疾病保険を選ぶ際、まずは保障対象となる「病気の範囲」を確認しましょう。同じ三大疾病保険でも、保険会社によって定義が異なるため注意が必要です。

例えば、心疾患の保障が「急性心筋梗塞のみ」に限定されている商品と、「心疾患」全般を広くカバーする商品があります。

カバー範囲が「心疾患」まで広いと、狭心症や不整脈による入院・手術でも給付金を受け取れる可能性があります。

同様に、脳血管疾患も「脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)」のみを対象とするか、より広い範囲の脳血管疾患を保障するかが保険会社によって異なります。

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当然、保障範囲が広い方が安心ですが、保険料とのバランスを見て商品を決めることが大切です。

また、がんに関しても、早期発見の「上皮内がん」が保障対象になるかは重要なポイントです。

近年、検査技術の向上により、がんが早期発見されるケースも増えています。

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複数社で比較してそこまで大きな保険料差がないのであれば、上皮内がんが満額支給されるタイプのほうが安心できるでしょう。

チェック2:一時金が支払われる「条件」は何か

保障される病気の範囲と併せて、一時金がどのような状態になったときに支払われるのか、具体的な「支払い条件」の確認が必要です。

がんの場合、多くの保険では「がんと診断が確定した」時点で一時金が支払われます。

一方、心疾患や脳血管疾患の場合は診断されただけでは支払われず、「治療のための入院や手術をした場合」「入院が20日以上継続した場合」などの条件が設けられています。

入院した時点で受け取れるものであれば比較的受け取りやすいですが、中には「特定の症状(労働制限や麻痺など)が60日以上継続した場合」といった厳しい条件が設けられている商品もあります。

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必ず複数社で見比べたうえで、できるだけ給付金を受け取りやすい条件の商品を選ぶようにすると良いでしょう。

チェック3:「複数回」支払われるタイプか

三大疾病、特にがんは再発や転移のリスクが伴います。

そのため、一時金が1回しか支払われないタイプか、それとも複数回支払われるタイプかを確認することも大切です。

従来の三大疾病保険では、一時金を受け取ると契約が終了する「1回きり」のタイプが主流でした。

しかし、最近では「1年に1回」や「180日に1回」を限度に、条件を満たせば何度でも一時金が支払われる商品が増えています。

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複数回支払われるタイプは、長期にわたる治療や再発への備えとして非常に心強いでしょう。

チェック4:保険料の支払いが免除される「条件」は何か

一般的に、寝たきりや両眼失明などの非常に重い障害状態(高度障害状態)に該当した場合、それ以降の保険料の支払いは免除されます。

この機能は多くの保険にあらかじめ付帯されており、保険料を追加で支払う必要はありません。

さらに、三大疾病保険料払込免除特約」を付加することで、高度障害状態だけでなく三大疾病に罹患して所定の状態に該当した場合に、以降の保険料支払いが免除されます。

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保険料払込免除特約を付加すると保険料はその分上乗せになりますが、いざというときに保険料を負担せず保障を受けられるのはメリットといえるでしょう。

保険料払込免除特約の保障条件は、保険会社によって異なります。

三大疾病保険の場合、一時金の受け取り条件と同じとしているものも多いですが、念のため契約前に確認しましょう。

チェック5:保険料は「終身払」か「短期払」か

終身型の三大疾病に加入する場合、保険料の支払い方を「終身払」と「短期払(有期払)」の2種類から選ぶことができます。

終身払は、保険を継続する限り一生涯保険料を支払い続ける仕組みです。

短期払(有期払)は、60歳や65歳など一定期間で支払いを終える仕組みで、払い終えたあとは保険料の負担をせず保障を受けることができます。

50代で新たに三大疾病保険に加入する場合、65歳までの短期払にすると15年前後で保険料の払込をすべて終えなければならないため、1カ月の負担額は非常に大きくなります。

その分総額の保険料は抑えられる可能性がありますが、毎月の予算や老後の資金計画に合わせて払い方を決める必要があります。

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毎月の保険料をできるだけ抑えたいのであれば、終身払がおすすめです。反対に、手元に資金があって老後までに保険料を払い終えたいのであれば、短期払も選択肢になるでしょう。

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複数の三大疾病保険を比較する際のコツ

自分に合った三大疾病保険を見つけるためには、複数の商品を比較検討することが大切です。

しかし、多くの商品の中から最適なものを選ぶのは簡単ではありません。

ここからは、複数の三大疾病保険を比較する際に知っておきたい3つのコツをご紹介します。

保険料一括比較ツールを利用する

複数の保険会社の商品をひとつひとつ調べるのは時間と手間がかかります。

そこで、インターネットで複数の保険会社の見積もりを取ることができる「保険料一括比較」のサービスがおすすめです。

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ほけんのコスパでは年齢と性別を入力するだけで、複数の保険会社の見積もりを一度に取得できます。まずは保険料の目安を知ることで、その後の保険選びもスムーズになります。

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申込みキャンペーンを確認する

保険会社によっては、オンラインでの新規契約者を対象としたキャンペーンを実施していることがあります。

保険は、同じ商品であればどこから加入しても保険料や保障内容は変わりません。

もちろんプレゼントのために保険契約をすることは本末転倒ですが、プレゼントキャンペーンを実施している期間に申込むと、少しお得感があるかもしれません。

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ほけんのコスパでは、対象の保険会社で新規契約をしていただいた方を対象にプレゼントキャンペーンを実施しています。保険選びをしている人は、ぜひこの機会に検討してください。

人気ランキングを参考にする

どの保険を選べば良いか全く見当がつかない場合は、保険比較サイトなどが公表している人気ランキングを参考にするのもひとつの方法です。

申込数」「資料請求数」などをもとにランキングがつけられているため、一定の参考にはなるでしょう。

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迷って保険加入を後回しにすることが、結果的には一番大きなリスクになる可能性があります。

ただし、ランキングはあくまでも参考です。

ランキング上位の商品だからといって、必ずしも自分に最適とは限りません。

女性コンシェルジュ

ランキングを参考にしながら、最終的にはこの記事で解説したチェックリストなどを用いて、自身のニーズや価値観に合っているかを確認することが重要です。

当サイト経由での契約件数および各保険会社サイトへの遷移数をもとに算出(2026年4月1日―2026年4月30日)

よくある質問

ここからは、三大疾病保険に関するよくある質問に、保険のプロがわかりやすく回答します。

Q. 医療保険やがん保険に入っていれば、三大疾病保険は不要ですか?

A.医療保険は基本的に「入院・手術」に備える保険です。三大疾病による通院治療や収入減少に備えたい場合は三大疾病保険を別途検討するのがおすすめです。

三大疾病の治療は退院後も長く続く可能性があります。

医療保険では入院時しか保障されないため、退院後の治療や収入減少に備えたいのであれば三大疾病保険を検討しましょう。

がん保険と三大疾病保険は、「心疾患」「脳血管疾患」により手厚く備えたいかどうかで選ぶと良いでしょう。

女性コンシェルジュ

がんのみの保障で良いのであればがん保険、心疾患・脳血管疾患まで幅広く備えたいのであれば三大疾病保険を検討しましょう。

Q. 持病(高血圧など)があると、三大疾病保険に加入できない?

A.持病の治療状況によっては、三大疾病保険に加入できるケースもあります。

例えば高血圧の場合、投薬治療を受けて血圧値が正常範囲内でコントロールできていれば、通常の三大疾病保険に加入できる可能性があります。

加入を断られてしまった場合は、一部の保険会社から販売されている「引受基準緩和型三大疾病保険」を検討してみるのもおすすめです。

ただし、保険料は通常の保険よりも割高に設定されている点には注意が必要です。

女性コンシェルジュ

まずは通常の保険に申込んでみて、加入が難しければ引受基準緩和型を検討するという手順がおすすめです。

Q. 保険料を少しでも安く抑える方法はありますか?

A.いくつか方法はあります。

まず、保障内容を必要最低限に絞り込むこと、次に複数社で比較して最も保険料を抑えられるものを選ぶことです。

保障内容を手厚くすればするほど、毎月の保険料は高くなります。

女性コンシェルジュ

一時金の額を調整したり、付加する特約を最低限にするなどの工夫をしてみましょう。

その上で、複数社で比較して最も保険料を抑えられるものを選ぶことがおすすめです。

また、保険料の支払い方法を月払ではなく「半年払」や「年払」にすることでも、総支払額を抑えることが可能です。

ただし、半年分や一年分の保険料をまとめて支払わなくてはならないため、支払い時期に注意が必要です。

まとめ

今回は、50代の三大疾病保険の選び方について、必要性から保障額の決め方、具体的なチェックリストまで詳しく解説しました。

50代以降は三大疾病のリスクが高まるため、公的保障でカバーできない治療費や収入減少に備えられるよう、保険で備えておくことをおすすめします。

女性コンシェルジュ

まずは、自分の年齢と性別で保険料がいくらになるか、確認してみるところからはじめましょう。

ほけんのコスパでは、年齢と性別だけで簡単に複数社の三大疾病保険を比較できます。

保険選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

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監修者 ファイナンシャルアドバイザー/CFP®認定者

高橋 明香

みずほ証券(入社は和光証券)では、20年以上にわたり国内外株、債券、投資信託、保険の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。2021年に株式会社モニクルフィナンシャル(旧:株式会社OneMile Partners)に入社し、現在は資産運用に役立つコンテンツの発信に注力。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。

執筆者 保険ライター/2級FP技能士

橋本 優理

大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。経済メディア「LIMO」で300記事以上を執筆。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。

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